No.126 2015年8月26日
■全体会議 活動・財政方針小委員会報告 ― 特別報告と並行して開催 ―
☆ 出席者 23名 第27回全国総会財政小委員会は全体総会の特別報告と平行して開催されました。各県連代表者及び日本勤労協からは宇津井副会長と橋本事務局長が出席しました。宇津井副会長の司会で始まり、橋本事務局長からは第2号議案2013〜2014年度会計決算報告及び物資販売事業会計報告については各県連のご協力により全ての会費及び物資販売収入について納入が完了していることの謝礼と会計報告が提案されました。 引き続き、2015〜2016年度会計予算(案)及び第3号議案、物資販売事業計画の協力要請が一括提案され、会計監査員宮下正一氏(東海北陸ブロック)から監査報告を受けて質疑に入りました。 今回多くの論議となったのは、物資販売計画の中で「喜多方ラーメン」について、販売元からの要請により、1ケース取扱い個数が16個から20個単位となったこと、販売価格が従来の1,000円販売から1,080円(消費税込)となったこと、若干の取扱個数増が生じることとなりました。この計画に対して、各県連の取組み方法の違いもあり、販売価格設定については各県連の自主性を尊重してほしい、1ケースの取扱い個数が20個となれば重量が重すぎ取扱いが大変となる。将来は消費税が10%となることから、1箱6個入りを5個入りにして1,000円売りとしたらどうか、などが論議となりました。 執行部からは販売価格については各県連の自主性を尊重するが、日本勤労協連合会への納付金については確保して頂きたい。1ケース20個の変更は基本的には困難、物資販売事業計画については全国総会の開催経費となることから、販売割当数については努力をお願いするとの回答後、第2号議案2013〜2014年度会計決算報告及び物資販売事業会計報告を拍手で承認され、2015〜2016年度会計予算(案)及び第3号議案、物資販売事業計画の協力要請についても拍手で承認されました。 山形県の全国総会実行委員会の皆様、 第27回全国総会 目次 |
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