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日本勤労者協議会連合会
にほん勤労者ネットワーク

写真No.68 2005年8月5日

■各県・ブロックの活動報告

●福岡県連
●長野県連
●宮城県連
●栃木県連
●新潟県連
●石川県連
●静岡県連

<<No68 目次へ戻る 

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 福岡県連が第21回総会&研究集会開く

6月4日〜5日、赤村・源じいの森温泉で第21回総会&研究集会を開き、
(1)分権・自治の時代に平和で住みよい地域社会づくりをめざす
(2)改憲の動きと「戦争のできる日本」づくりを許さない広範な組織・運動作りをめざすーなどの方針を決めた。

研究集会では、シンポ「まちづくりと勤労協」、翌5日は「勤労協と平和運動」をテーマに報告・交流、赤村の地域づくりを知る現地交流会もあった。

会長・竹井信正
副会長・高崎 新、岩村芳暉、西 寛人、毛利赫子
事務局長・籾井伊佐雄
同次長・池田昌信

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■ 長野県連が第43回定期総会、第1回幹事会を開催

 6月12日、岡谷市総合福祉センターで代議員20名が参加し、第43回定期総会を開いた。(来賓は連合長野事務局長、長野労福協専務)

 三井会長は「組織加盟の勤労協が昨年相次いで脱退し、組織の存亡が問われている。危機的状況を打開するため、個人加盟方式を全県下に広め、連合や福祉団体と連帯して地域運動を展開しよう」と訴えた。

 役員改選で古林春雄・事務局長(高森町)が勇退、新たに清水可晴・事務局長(飯田市)を選任した。

会長・三井正二(岡谷市)
副会長・吉岡晴夫(中野市)、荒川 正(塩尻市)、宮崎利幸(駒ヶ根市)
事務局長・清水可晴(飯田市)
事務局次長・宮沢早苗(連合長野)

 7月3日には、総会後初の幹事会を岡谷市総合福祉センターで開催。役員の任務分担、05年度県政要求、さらに総会でも大きな問題となった組織の再生について協議した。

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■ 宮城県連が05年度定期総会を開催

 6月25日、自治労会館で役員・代議員25名が参加し本年度の総会を開いた。

 来賓は社民党・八嶋仙台市議と県平和労組・二上副議長。全国総会の報告、決算、活動方針、役員改選などを提案どおり承認、「あした天気にな―れ」上映運動を成功させることを確認し閉会した。

 石越町勤労協からは、登米市議選(定数4の石越地区)で現職の二階堂一男氏が2位で当選したことも報告された。

会長・大沼信徳
副会長・佐藤養一、鈴木亮、小山勇朗
事務局長・小野正一

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■ 栃木県連が第22回総会開く

 6月26日、東野労組会館で第22回総会を開き、03〜04年度の経過報告と会計報告、05年度活動方針、予算、役員体制を確認した。県内勤労協のきびしい組織現況が報告され、個人加盟を進めるための規約・会費の検討も提起された。

 引き続き「市町村合併の狙いは何か?構造改革のめざすもの」と題し、自治労栃木書記次長の上沢公寿さんが講演。構造改革が日本を二極分化・格差社会へ激変させたこと、大合併もその一環にあると指摘された。

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■ 新潟県連が第2回幹事会

 新潟県連は6月19日、巻町労農会館で第2回幹事会を開催。全国総会の報告と、広域合併が進む中での各勤労協と西蒲燕地区評のこれからの見通しと対策を話し合った。

 新潟市(新区割)・新燕市・弥彦村等での勤労協自前の議員づくりも検討されている。第6回研究集会を9月4日に吉田町で、第14回県連総会を11月6日に新・新潟市の巻で開催することも決まった。

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■ 石川県連が第2回代表幹事会

 石川県連は7月8日、金沢のフレンドパークで第2回代表幹事会を開催。

 9月10〜11日に千里浜休暇村で第24回研究集会、11月20日には能美市で「教育基本法と学校選択制」をテーマに第11回フォーラム石川を開催することを決めた。夏期物販は青森りんごジュースが366箱、奄美黒糖もろみ酢が60本になったと中間報告があった。

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■ 静岡県連――各市町勤労協が相次いで定期総会

5.19 森町勤労協05年度総会 総会は町文化会館で開かれ、中尾・町議会議長が来賓あいさつ。県政報告・町政懇談会、クリーンキャンペーン・歳末助け合い・福祉施設訪問などの地域貢献活動、少子高齢化への対策を求める等の方針を決めた。(会長・村松昭一、事務局長・竹嶋一彦)

5.21 韮山町勤労協が伊豆の国市勤労協と名称変更 韮山時代劇場で開かれた05年度通常総会では、多彩な活動報告と方針を承認するとともに、4月の3町合併をうけ規約改正で「伊豆の国市」勤労協と名称変更することを決めた。(会長・小粥崇男、事務局長・池田精一)

5.29 三島市勤労協第42回総会 市役所大社町別館で開かれた総会では、小池市長の講演「市町合併への三島市の考え」の後、市政懇談会や労働文化講座などの事業計画を決め、「困難な状況をこえて運動を活性化する」ことを決意した。(会長・後藤憲俊、事務局長・古瀬秀樹)

5.30 浜松市勤労協第48回総会 総会は市内Uホールで開かれ、福祉セミナー・生花講習・ソフト・バレーボール・グランドゴルフ大会・献血・交通安全など多彩な活動が報告された。方針では、これら事業を継続するとともに市民協働条例によるパブリックコメント制度を活用し他の市民段とも協働していくことが強調された。(会長・森島 清、事務長・田村忠夫)

6.12 袋井市勤労協第54回大会 県内では最多の開催回数。市勤労会館で開かれた大会は、会員拡大、会員相互の福祉・共済活動、市政への要望と参加、第3土曜を「市民相談日」とするなどの方針を決めた。(会長・中村 真、事務局長・太田 強)

6.12 清水町勤労協第36回総会 町公民館で開かれた総会は、対町行政懇談会、町民向け「何でも相談会」、伊豆高原歩け歩け運動などの活動が報告された。終了後には一般町民も交えて長田央・小山町長の講演「地方自治の問題点」が行われた。(会長・南園 貢、事務局長・福本茂)

6.24 掛川市勤労協第53回総会 総会は西南郷学習・で開かれ、開会に先立ち市の南北道路推進室長の「新掛川市の主要道路整備計画」講演をうけた後、市内6支部の親子映画会などの活動報告、理容室などの福祉事業・会員拡大検討委による組織活動強化などの方針が決定された。(会長・堀内武治、事務局長・石山義博)

6.24 焼津市勤労協第21回総会 総会は市内松屋で開かれ、故・伊東会長を追悼して黙とう。同夫人から謝辞があった。市長懇談会、勤労協学院、料理教室、おもちゃバザー、産直交流などの報告をうけ、今年もこれらの活動を継続・発展させるとともに勤労者会館建設、長野県豊岡村勤労協との交流などの方針を決めた。(会長・法月道雄、事務局長・原田義郎)

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