勤労協のマーク
ひとつ戻る
トップページへ

初めての方へ
投稿のページ
問い合わせメール
バックナンバーリンク

にほん勤労協のページに進む

静岡県勤労者協議会連合会
しずおか県勤協連ニュース

248号248号 2011年4月25日発行

第49回県勤協連定期総会の開催と
表彰者の推薦について

2010年度静岡県労福協第4回幹事会

第17回統一地方選挙の結果と静岡県議会

訃報 県勤協連幹事 鈴木玄六氏逝去

静岡県内各地区勤労協の活動報告

▼袋井市勤労協


発行静岡県勤労者協議会連合会
Tel&Fax 054-273-5130
E-mail shizuoka@kinrokyo.net

ページの上へ

第49回県勤協連定期総会の開催と表彰者の推薦について

 静岡県勤協連も新年度を迎え、定期総会を開催することになりました。各地区勤労協におかれましては、代議員を定期総会へ派遣すると共に傍聴者も多数参加できるようにご配慮をお願いします。

 また、この定期総会において、例年どおり勤協運動に貢献されてきた方々を表彰することになりましたので、各地区勤労協から推薦いただくよう、併せてお願いいたします。


【1】第49回定期総会の開催

(1)日時 2011年6月11日(土)13:00〜15:00

(2)場所 県勤労者総合会館 5階会議室(視聴覚室)

(3)議題

10年度活動報告・11年度活動方針(案)
10年度決算報告・11年度予算(案)
役員選出
その他

(4)代議員

県連規約第11条により、各地区勤労協毎に下記の基準により選出する。
500名まで1名 1,000名まで2名 2,000名まで3名
3,000名まで4名 4,000名まで5名 4,000名以上6名


【2】幹事会の開催

(1)日時 2011年6月11日(土)10:30〜12:00
(2)場所 県勤労者総合会館 5階会議室(視聴覚室)
(3)議題 第49回定期総会の運営 その他


【3】表彰者の推薦依頼

(1)表彰対象者

表彰規定に基づき、地区勤労協において推薦し県連幹事会で決定する。

(2)推薦の締め切り期日

2011年6月1日(水)県連事務局あて報告する。

(3)推薦方法

地区勤労協役員会で決定し、県連あて文書で「該当者の氏名、経歴」を記載した推薦文書で申請する。

ページの上へ

2010年度静岡県労福協第4回幹事会

  静岡県勤協連が加盟する県労福協の幹事会が、3月25日15時00分から「あざれあ」で開催されました。幹事会では、はじめに平野理事長のあいさつと金指専務理事からの報告事項、(1)東日本大震災、(2)福祉事業団体アンケ−ト結果、(3)サポセン友の会、(4)2010年度対県要請の回答、(5)労福協だよりアンケ−ト結果・検討委員会報告及び県労金から「労働金庫の全国合併について」特別報告がありました。
 理事会報告では、(1)県労福協規程の整理、(2)2011年度活動方針・予算(案)、(3)第49回定期総会などの報告があり、全員異議なく承認されました。


ページの上へ

第17回統一地方選挙の結果と静岡県議会

勤労協  静岡県内の第17回統一地方選挙は、前半戦の静岡政令市長選挙と県議会・浜松市議会選挙が4月10日に投開票された。県勤協連は「地方分権の推進、護憲・平和、住民の安全と生活環境保護の基調に理解を示し、勤労者の生活向上と憲法9条の擁護をめざす」候補者の支援を基本に取組みを行いました。
 選挙の結果、県議会会派構成は自民改革会議 37(32)、民主党・ふじのくに県議団 20(26)、公明党県議団 5(6)、志士の会 3(4)、みんなの党・無所属クラブ 2(0)、無所属 2(2)となりました。 ※()内は旧議員数


ページの上へ

■訃報 県勤協連幹事 鈴木玄六氏逝去

 静岡県勤労者協議会連合会幹事・鈴木玄六氏(83歳)は、3月29日午前6時08分ご逝去されました。葬儀・告別式は4月1日午前10時から袋井市高尾「JA遠中セレモニア袋井」で喪主・長男鈴木玄一郎氏により執り行われました。

 鈴木玄六氏のご逝去に際し、ご生前のご活躍に感謝を致し勤労協運動のご功績に敬意を捧げるとともに衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
鈴木玄六氏は旧国鉄に奉職し、戦後のインフレ時代で食糧も物資もなく生活が極度に苦しい時代に「職場では労働組合、地域では勤協」を呼びかけ、昭和26年6月袋井市勤労者協議会の結成に参画して以来、60年にわたり袋井市勤労者協議会会長、静岡県勤労者協議会連合会副会長、幹事等を歴任し県内の勤協運動の歴史に多大な功績を残しました。


ページの上へ

静岡県各地区勤労協の活動報告

袋井市勤労協

施設・工場見学会開催
食の安心がモットーのハウス食品ほかへ…

袋井市勤労協

  3月10日市役所に集合した会員28名は、袋井市のマイクロバスにて、市内のハウス食品静岡工場、メロープラザ、近藤記念館、浅羽郷土資料館、袋井浄化センターを見学した。夫々施設職員の案内で見学説明を受け知識・見聞を広めました。
 ハウス食品のレトルトカレー製造工程では「じゃがいも・人参・牛肉」がコンピューターにより瞬時に計量され、一食分づつカップに落ちる様子に感心し、商品の多さや輸出用のパッケージ等珍しい陳列品に驚きの声も聞かれました。帰りには、嬉しいカレーのお土産も頂きました。

袋井市勤労協

 昼食は地産池消の店『どんどこ浅羽・ひだまり』で日替わりランチを美味しくいただきました。袋井市商工課の協力で有意義な見学会となり、参加者から大変喜ばれました。

東日本大震災の義援金35,720円を中日新聞に寄託

大震災被害者に少しでも救助の気持ちを伝えようと、3月14日から袋井勤協理容室・美容室に募金箱を設置し善意の寄付を募りました。15日の常任委員会で役員・職員にも協力を要請し、4月5日集計した35,720円は中日新聞販売店を通して寄託しました。日本勤協の呼び掛けに応えるため、引き続いて募金箱を設置し取り組みを継続しております。

議会報告開催
岩瀬県議・寺井市議が熱く語る

袋井市勤労協

 3月26日勤協会館会議室に会員43名が集合し開催した「県・市議会報告会」兼「会費集金世話人会議」は冒頭、大震災犠牲者へ黙祷から始まった。

 岩瀬護県議は「20年間非自民の立場で通し、この1年は会派で初めての副議長の大役を与えられた。議会改革の足跡が少しは残せたかな…」と振り返り、県議会で取り上げた、(1)発達障害者支援教育の高校開設事業関係 (2)天竜浜名湖鉄道の一括有形文化指定関係(3)平成の大合併関係等を中心に最後の議会報告をした。


 続いて、寺井紗知子市議は、(1)東日本大震災への袋井市の対応 (2)3月議会で決定した23年度の主な事業内容 (3)24・25年度及び26年度以降の事業計画等詳細に予定時間を超えての報告となった。最後に、事務局長より23年度勤協会費の集金方法について説明し、早期の取り組みを確認した。

   
ひとつ戻る
s1_20.gif
ひとつ戻る

静岡勤労協トップ初めての方へ投稿のページ問い合わせページバックナンバーリンク

Copyright© Shizuoka-ken kinrosya kyogikai rengokai All Rights Reserved.