232号 2009年12月18日発行 ■09年度静岡県勤協連第3回幹事会 ■静岡県内各地区勤労協の活動状況
▼静岡地区勤労協 発行●静岡県勤労者協議会連合会 ■09年度静岡県勤協連第3回幹事会 静岡県勤協連は09年11月28日(土)労福協会議室で、本年度第3回の幹事会を開催、当面とする課題と活動計画を決定しました。その内容は次の通りです。
第47回県政懇談会の取組み 【2】県政懇談会へ向けてのスケジュール 【3】県政懇談会参加要請及び当日日程表 (2)当日日程表(略) ■静岡県労福協09年度第3回幹事会(拡大) 静岡県勤協連が加盟する県労福協の幹事会(拡大)が11月24日13時30分から県勤労者総合会館で開催されました。 幹事会では始めに平野会長のあいさつがあり、加藤事務局長から(1)各地区労福協との意見交換会の開催状況(2)ろうきんの全国合併に関する現状報告(3)新公益法人制度への対応などについて経過報告がありました。 協議事項では、(1)幹事の交代(2)静岡県労福協の法人格取得(3)2010年トップセミナーと新春賀詞交歓会の開催(4)第60回勤労者総合美術展の開催と協力要請などが決定されました。 ■静岡県各地区勤労協の活動状況 ▼静岡地区勤労協 静岡地区勤労協は12月15日17時30分から駿河区南町の「梅よし」で第2回幹事会と忘年会を開催。法律相談を依頼している増本弁護士を交え、多数の会員が参加して、1年間の活動を慰労した。
また、事前に「無料法律、生活相談」のチラシを作成し、街頭配布と会員が居住区に個別配布した。 ▼清水地域勤労協 『2010年新春旗開き』を開きます。 2010年1月20日(水)午後6時〜 会費5,000円 ▼焼津市勤労協 (江代旨見通信員) 今年も長野・豊丘村(りんご狩り)と交流バス旅行実施 11月14日(土)参加人数43名は、朝6時30分焼津を出発。当日は雨・時々豪雨となる中、これでは、リンゴ狩りは…と危ぶまれましたが、現地に着いたところ雨もあがり、晴れ間も見える空に、たわわに実った真っ赤なりんご畑のリンゴに感激しながら、リンゴのもぎ取りに熱中した一行は、10kg入りリンゴ箱を60箱も買い求め、バスのなかと荷物室はリンゴの香りで満杯状態に。
また、第22回を迎えた"とよおか農業まつり"では吉川村長と住民のあたたかいもてなしと交流に、地元の農産物を安く買い求めたりで、大変好評の一日でした。その後、昨年に引き続き、信州・伊那の美味しいリンゴ330箱(1箱10kg入)を会員知人に販売をしました。今年のリンゴはまた、格別に美味しかったと評判でした。 ▼焼津市勤労協 (江代旨見通信員) "大塚県議と語る会" 11月20日(金)焼津市労福協事務所に於いて、大塚県議を迎えて、学習会を開催しました。テーマは『静岡から日本を変える』、を標題に7月知事選以後の県政について、空港問題・地震と第2東名・焼津市の市政と病院問題・アクアス焼津問題・最後に今後の政治日程について、参加者19名で各項目について、大塚県議の説明と状況報告に基づいて、意見交換し会い、短時間でしたが有意義な学習になりました。 ▼焼津市勤労協 (江代旨見通信員) 国会議事堂見学と鳩山会館・浅草散策バスツアー 11月25日(水)先の衆議院選挙で勝利をした、津川しょうごを支援するための、国会議事堂見学と鳩山会館・浅草散策ツアーを企画し45名の参加を呼びかけたところ49名の参加がありバスは満席状態。雨の心配もありましたが、津川衆議員議員の案内で初めて足を踏み入れた、国会議事堂内部の見学後、食堂で昼食をとり議事堂をバックにして全員で記念撮影後。バスで明治24年秋に完成したといわれる音羽の洋館御殿鳩山家へ。日本の近代政治と教育界に偉大な貢献をしてきた鳩山会館を見学後。最後の見学地の東京台東区浅草寺へと向かいました。
雷門から観音さままで続く仲見世商店街で右を観たり左を観たりと自由散策を楽しんだりお土産を沢山買い込んだりで、にぎやかなご一行様も夕暮れの東京を後に全員無事に焼津へと帰りました。大変好評で今後も、年に一度は企画実施したいと考えております。 ▼焼津市勤労協活動計画 "クリスマスケーキつくり教室" 焼津市公民館料理教室 12月19日(土)午後6時〜 ▼袋井市勤労協 (太田強通信員) 常滑"煙突・焼き物の路"で懐かしさに出会う 好天に恵まれた、11月8日(日)会員43名を乗せたバスは、知多半島を目指して出発。最初の目的地は焼き物で有名な"常滑市"。"土管坂"や煙突と窯のある昔懐かしい坂道を、ボランティアガイドの案内で2班に分かれて散策。暑い位の陽気に汗びっしょりの人も。招き猫神社では、金運と??運をしっかりお願いした後、味わいある焼き物に魅せられて、徳利、急須、茶香炉、招き猫等を買い求めていた。
待望の昼食時には、渇いたのどをビール・お冷で潤わせ、次の目的地である花摘み農園へ、コスモス、ひまわり畑で、お気に入りの花を切り取り、お土産に持ち帰った。最後は"えびせんべいの里"、試食やお土産購入で時間の経つのも忘れる程。お土産の大袋がバスの中へ次々と。全員、無事袋井に戻り「楽しかった。行き先はどこでもいいで、来年も参加したいよう…」の声に、役員の疲れも吹き飛びました。 ▼袋井勤労協活動計画 お正月用フラワーアレジメント講習会 12月28日(月)17時〜 ▼浜松市勤労協 (田村忠夫通信員) 今年最後の収穫(リンゴの木オーナー) 今年のリンゴの木オーナーは、10月20日「王林」に続き、11月22日(日)「ふじ」のオーナー8本が最後の収穫になりました。長野県阿南町も今年は台風通過の被害が心配されましたが、落果は最小で品種によっては収穫保証を大幅に上回る収穫があり、すでに周りの木はほとんど収穫が終わっていました。すでに霜が降りる気候で落葉も始まり、リンゴも触れれば落ちる寸前の蜜入り、「ふじ」特有の酸味と甘味がある最高のものでした。収穫参加者50名のオーナーのみなさんは最高な喜びで収穫を終え最高のお土産を家路に着きました |
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