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静岡県勤労者協議会連合会
しずおか県勤協連ニュース

286号 286号 2014年6月24日発行

静岡県勤協連第52回定期総会開催
第10回東海北陸ブロック総会
静岡県労福協総会 創立50周年祝賀会開催

静岡県内各地区勤労協の活動報告
 ▼伊豆の国市勤労協
 ▼三島市勤労協
 ▼清水町勤労協
 ▼富士市勤労協
 ▼清水地域勤労協
 ▼静岡地区勤労協
 ▼掛川市勤労協
 ▼袋井市勤労協


発行静岡県勤労者協議会連合会
Tel&Fax 054-273-5130 E-mail shizuoka@kinrokyo.net

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静岡県勤協連第52回定期総会開催

286号

 静岡県連は第52回定期総会を6月21日(土)13時から勤労者総合会館で開催しました。総会は橋本副会長の開会挨拶で始まり、議長に三島市勤労協の仁杉秀夫代議員を選出した後、堀内会長から最近の政治情勢や県勤協連の今後の方針、課題等について挨拶がされました。来賓として、次の方々から県勤協連の活動を激励していただきました。

286号

 静岡県就業支援局労働政策課長 伊藤敏道氏
 (社)静岡県労働者福祉協議会事務局長 加藤明生氏
 静岡県労働金庫常務理事 松本光寛氏
 全労済静岡県本部事業推進部長 石田公博氏

286号

 続いて、議事に入り福井事務局長から2013年度活動報告・決算報告と2014年度活動方針・予算案が提案され、質疑・討論を受けて満場一致で採決されました。役員選出の後、小粥副会長の閉会挨拶で終了しました。

286号 286号

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第10回東海北陸ブロック総会

286号

 東海北陸ブロック第10回総会は、6月1日〜2日89名(富山10、石川21、福井9、静岡49)が参加して、静岡県伊豆の国市『おおとり荘』で開催されました。酒井桂之ブロック会長の主催者挨拶、堀内武治静岡県連会長の地元歓迎挨拶のあと、来賓挨拶(伊藤敏道静岡県就業支援局労動政策課長、小野登志子伊豆の国市長、橋本勝六日本勤労協事務局長)を受けました。

286号

 議事に入り、水上賢市ブロック事務局長から2012〜2013年度の幹事会、日本勤労協第26回全国総会の経過報告と勤労協運動の活性化、日本勤労協の運動課題、会員拡大等の2014〜2015年度活動方針が提案されました。

 記念講演では小笠原康晴氏(静岡新聞浜松総局次長)が「『戦前の歴史』から何を学ぶか〜安倍政権の危険性を問う〜」と題して講演しました。

 講演終了後、夕食交流会を行い、参加者は一堂に会して各県連紹介等、懇親・交流を深めました。2日目は、2つの分散会で、約2時間にわたり活動交流・討論を行った後、全体総会で分散会報告、議案書の採択が満場一致で承認されました。

 なお、新役員は会長に藤田利男(石川)氏が選出され、副会長、事務局長、幹事については各県連の総会が終了次第、幹事会を開催し決定することとしました。

286号

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静岡県労福協第52回定期総会
創立50周年祝賀会開催

 静岡県勤協連が加盟する県労福協の第52回定期総会が6月17日14時からセンチュリーホテルで開催されました。吉岡理事長の挨拶の後、金指専務理事から2013年度活動報告、決算報告と「地域に根ざした顔の見える自主福祉運動」により「連帯・共同でつくる安心・共生の福祉社会」の実現に向け、370万人の県民、160万人の勤労者の福祉向上をめざす2014年度活動方針、予算案が提案され、満場一致で承認されました。

 2014年〜15年度の理事会の役員は次の通りです。

理事長・吉岡秀規(県労福協)
副理事長・中西清文、古川正明(連合静岡)佐竹功(全労済県本部)吉田敬哲(県生協連)金指敦之(県労福協)
理事5名・監事3名

引き続き17時から、1964年11月13日に設立された県労福協の50周年祝賀会が220名の関係者が出席するなかで盛大に開催されました。

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静岡県内各地区活動報告

伊豆の国市勤労協

春のバスツアー「武蔵御嶽神社・吉川英治記念館」めぐりを開催

286号

 伊豆の国市勤労協は、5月18日(日)参加者43名、7時に出発。恒例の春のバスツアー「武蔵御嶽神社・吉川英治記念館」めぐりを開催致しました。5月晴れの好天に恵まれ、富士山を正面に東富士五湖道路・中央道・圏央道と武蔵・青梅市に到着。御岳登山鉄道で、ケーブルカーで武蔵御嶽神社を参拝致しました。急な参道でしたが、参拝客で賑わっておりました。「三国志」で読んだ文豪の吉川英治記念館も庄屋屋敷であった広い庭園も手入れが行き届き、書斎もそのままの状態で残されていました。昭和レトロ商品博物館では、展示品に子どもの頃を思い出し懐かしい思いに浸りました。帰りはビンゴゲーム、カラオケのど自慢で楽しい一日を過ごすことができました。

富士山クリーン作戦に参加

286号

 恒例となっております4月29日の富士山麓の植樹に伊豆の国緑と水を守る会と17名で伊豆の国市の車で参加致しました。生憎の天候で小雨の中、カッパ姿で植樹作業を行いました。帰着後、丸太小屋で慰労会も持ち、富士山の恩恵と、自然を守る大切さも話し合われました。

緑と水クリーン作戦を展開

286号

 伊豆の国緑と水を守る会主催で5月3日(土)8時30分集合で、反射炉付近の鳴滝ビオトープ付近の竹林整備を20名程度で実施致しました。小さな親切運動の静岡銀行の若い方も参加をいただきました。タケノコも今年は豊作で、大きく伸びたものは切り倒し、収穫もされました。密集した竹は切り倒し、運び出して、竹の破砕機を使用して粉砕をしました。山仕事は疲れますが、竹林も整備され、一日気持ちよい汗をかきました。

2014年度通常総会を開催

286号

5月3日(土)18時、時代劇場第一研修室に於いて、21名参加のもと、2014年通常総会を開催致しました。

 2013年度の事業報告、会計報告、2014年度活動方針について承認をいただきました。憲法記念日の開催で、平和憲法を守り、地域民主主義を発展させる活動も確認致しました。

2014年度役員は
会長 小粥崇男
副会長 内田富士雄 藤沢信吾
事務局長 鈴木章一
事務局次長 小塚久一
会計1名・役員8名・会計監査2名

(通信員 小粥崇雄)

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三島市勤労協

第51回定期総会を開催

286号

 三島市連合勤労協第51回定期総会は、5月30日(金)午後6時30分から三島市役所大社町別館会議室に代議員20名、役員8名、来賓2名で開催しました。議長には、長伏勤労協から、後藤憲俊氏が、来賓には、三島市役所産業振興部長と勤労協の行政窓口の商工観光課長にご出席を頂き定刻に開会されました。2013年度は、連合勤労協結成50周年事業があり、その総括報告と2014年度事業計画、活動方針が提案されすべての報告、提案事項が承認されました。役員改選では、古瀬副会長の退任に伴い後藤副会長、山本会計の後任名は、菊池会計他が選出承認され新たな決意で勤労協活動を継続することで終了しました。

2014年度役員は
会長 木内光夫
副会長 仁杉秀夫、後藤憲俊  事務局長 古瀬秀樹
事務局次長 杉山精三

山田川自然の里で梅の実落し

286号

 6月19日(木)梅雨の晴れ間のひと時、里山自然の里内にある梅林で最後の梅の実落としを行いました。今年は、14〜15日の二日間に分けて市民希望者延130人に会費を払っていただき、採取した後の残った全部の実を落とすことで来年も結実する大事な作業でした。勤労協からも14名、やまぐりからも10数名、市役所農政課職員4名の30数名で午前中いっぱいかかりました。採った梅の実は「持ち帰り自由」家へのお土産ができて大喜びでした。次のイベントは、7月6日「草刈りイベント」です。

(通信員 杉山精三)

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清水町勤労協

第45回定期総会を開催

286号

 5月25日(日)9:00から、清水町防災センター研修室で第45回定期総会を開催しました。総会では、活動方針として(1)行政に対する要望事項(9項目)(2)春と秋の歩け歩け運動、文化講演、町政懇談会等の活動計画(3)富士山麓植樹、社協ふれあい広場、柿田川公園の清掃などの共同計画を決めました。

来賓
清水町・相沢地域振興課長
清水町議会議長他議員 2名
田口全労済東部支所長

2014年度の役員は
会長 福本茂
副会長 向笠茂雄
事務長 望月勇
事務局次長 岩崎忠雄
幹事5名・会計監査2名

 総会終了後、研修会を開催しました。
演題 どうなる、これからの福祉介護」
講師 静岡民医連事務局長 高橋俊和氏

春の「歩け歩け運動」で須崎遊歩道から爪木崎へ

286号

 5月5日(月・祝)子どもの日、清水町勤労協春の歩け歩け運動を開催しました。下田市須崎遊歩道から、爪木崎水仙広場まで、曇り空の中、元気よく歩き始めましたが、昼食予定地に着いたとき大雨で、バスのなかで昼食をとりました。その後、小雨になったので爪木崎灯台まで自由散策をし、全員元気で無事終了しました。参加人員65名、バス2台で実施。

(通信員 福本茂)

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富士市勤労協

第48回定期総会開催

 6月20日(金)10:00から富士市勤労協事務所で第48回定期総会を開催しました。総会では活動方針として、(1)組織の拡大強化(2)高齢者の福祉対策と健康増進(3)地域の生活環境と自然保護を守る運動(4)文化・体育活動の推進(5)高齢者の再就職活動 などの方針を決めました。その他13年度活動報告・決算報告、14年度予算案も承認されました。

2014年度役員は
会長 外山 卓
副会長 小林利夫
事務局長 中川原義
事務局次長 荒岡 剛
幹事3名・会計監査1名

(通信員 外山卓)

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清水地域勤労協

第20回定期総会を開催

286号

 清水地域勤労協は6月10日(火)18:00から「はーとぴあ清水」で第20回定期総会を開催しました。総会では2014年度活動方針として、(1)労働者の雇用と権利を守る闘い(2)清水ふれあいユニオンの仲間と連帯する取組み(3)清水地区高齢者退職者の会との連帯する活動(4)平和と民主主義を守り各種選挙闘争の取り組みなどの方針を決めました。

*来賓
社民党清水支部長 橋本勝六
*メッセージ
県議会議員 林芳久仁
静岡市議会議員 水野敏夫
静岡県勤協連会長 堀内武治

(通信員 宮内朝次)

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静岡地区勤労協

2014年度定期総会開催

 5月29日(木)18:00から労政会館で2014年度定期総会を開催しました。総会では活動方針として、無料法律・生活相談や生活文化の向上を目指す各種講演会・学習会等の開催、平和で安定した生活を求めて他の団体と連携して平和運動に参加するなどの方針を決めました。総会終了後、第1回幹事会を開催し、当面する活動について確認しました。

2014年度の役員は
会長  若林章司
副会長  乙黒悟郎・ 奥川宏
事務局長  福井豊
幹事7名・会計監査2名

(通信員 福井豊)

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掛川市勤労協

第62回定期大会・講演会開催
非核平和都市宣言アクション4開催を決定

286号

 掛川勤労協は5月25日(日)市内西南郷地域生涯学習センターで第62回定期大会と講演会を開催しました。

定期大会

 城北支部鈴木代議員を議長に選出。堀内会長は「安倍首相の論ずる、集団的自衛権行使の問題は、日本の平和を根底から覆す重大問題である。私たちは微力ではあるが護憲活動をしっかりと行っていく」とあいさつした。執行部提案の全議案は満場一致で承認されました。今年度は特に支部組織の見直しをして、組織の足腰強化に力を注ぐことになりました

講演会

 定期大会に続いて「掛川市ごみ分別化とゴミ処理有料化について」と題して、掛川市環境政策課職員による講演がありました。市民生活に直結する問題で、平成25年度から市民を巻き込んで議論が続く重要な課題です。出席者からの意見・要望に対して、講師の市職員は丁寧に答えてくれました。「すみよいまちづくり」推進には勤協の果たす役割が多岐にわたることを実感しました。

平成26年度三役
会長 堀内武治
副会長 藤井勝・村岡鉄平
事務局長 岡田三郎
事務局次長 笹本義雄

(通信員 岡田三郎)

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袋井市勤労協勤労協

第63回定期大会・講演会開催

*安心・安全な住みよいまちづくり
*理美容業の充実、会員利用者の拡大を

286号

 袋井市勤協は、第63回定期大会を、5月25日(土)代議員32名の出席により、勤協会議室で開催した。議長に浅羽支部の太田代議員を選出、丹羽会長の挨拶に続き、来賓の祝辞を頂戴し、メッセージ披露後議事に入った。

 2013年度活動報告と決算報告を事務局長が、会計監査報告を長谷川会計監査が行い、全員の拍手で承認された。2014年度活動方針(案)、予算(案)を事務局長が提案し、質疑討論、採決の結果満場一致決定した。

 今年度も「(1)地域に密着した活動で、会員相互の連帯を深め(2)勤協会館を基軸に、理・美容業の充実、住民福祉の向上を目指し(3)住みよいまちづくりのため提言と行動する」の基本方針を決定した。役員選出では、桑原さんと織田さんが新たに役員に加わった。

 大会後の講演は「NPO法人たすけあい遠州」代表の稲葉ゆり子氏にお願いした。「勤協スローガン『ふれあい・たすけあい』は『たすけあい遠州』が目指すものと全く同じで感激です。」と・・・。出会いとありがとうのある憩いの場所、人と人とのつながりを大切にする“袋井駅前・もう一つの家”の取り組みを報告するなかで、「自宅以外に何時でも自由に行けてくつろげる場所作りが大切。とりわけシルバー世代は!」と話された。皆さんも居場所作りをしましょう。

 

来賓の皆さん
袋井市・鈴木産業振興課長
静岡県勤協連・福井事務局長
労金・河村支店長
顧問・寺井紗知子市議

2014年度役員
会長 丹羽定夫
副会長 久保田連平・沼野敬一
事務局長 太田強
事務局次長 和田守
常任委員11名・会計監査2名

(袋井勤協ニュース398号より抜粋)

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